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- 催眠療法は効果があるか?
催眠療法は治療法として「絶対」ではありません。
催眠療法とは暗示によって心の深い部分を探り出すことです。
自分では意識していない部分での悩みや意識していない部分での心の動きが催眠療法によってあらわれると言われています。
実は、人間が意識している部分は心の全体から見ると氷山の一角で、ほとんどの部分は海中に沈んでいてわからないことだらけだそうです。
これはストレスに関しても同じことが言えます。自分で気づくストレスと気づいていないストレスがあるのです。
その代表的な例がトラウマです。
過去のことと自分では割り切ったつもりでも心の奥深くでは過去に傷ついた思い出を忘れられずにトラウマになってしまうこともあるのです。
これらのような心の深い部分にある悩みを上手に引き出して、自分に自覚させることが催眠療法の目的でもあります。催眠療法を受けることで、自分はこんなことを思っていたんだ、と妙に納得できる場面もあるかもしれませんね。
あがり症の場合、心のトラウマが原因となって起こる場合もありますので催眠療法を受ける人もいます。ただし、催眠療法の効果は絶対的なものではなく、人それぞれといったところです。
一種の暗示ですからかかりやすい人とかかりにくい人がいるのです。
「催眠療法をしたら自分の奥深くにある意識がわかった」という人もいれば何の効果もなかったという人もいます。本当にまちまちですので一定の効果があるとは言いがたいものがあります。
また、治療院などで催眠療法を受ける場合には先生によっても効果が変わってきます。様々な要因により一度は催眠療法の効果が出なくても別の機会にやったら出るということもあるのです。
あがり症をどうしても治したいと考えている方は一度催眠療法を受けてみても良いかもしれません。もしかしたら、あがり症を克服することができるかもしれません。