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- どうしてあがり症になってしまうのか?
あがり症の原因はあなたにあります。
あがり症の直接の原因は脳にあるという考え方が最も一般的です。
体内物質の中の1つで、安心感を生み出すセロトニンという物質が脳からあまり出ないために不安を感じやすくなってしまうのです。体質が原因であがり症になってしまうのです。
しかし、体質以外にも、間接的な原因であがり症になってしまうケースもたくさんあります。
例えば過去の失敗です。
人間は一度失敗すると脳が自然とそのときのことを思い出して焦ってしまいます。過去にスピーチで失敗したことがある、人前で恥ずかしい思いをしたことがあるという方はあがり症に悩まされやすい傾向にあるようです。
そして、それと深く関わりがあるのが経験不足です。
スピーチなどは何回も経験するうちにうまくなっていくものです。そして人間は経験と共に慣れを覚え、リラックスするものです。
入学式などでは緊張しますが1ヶ月も経つとクラスにしっかりなじんでいた、なんてこともありますよね。これは経験を得ることで、その環境下ではセロトニンが出やすくなっているのです。
他にもあなたのプライドが高いことで、あがり症になってしまうこともあります。
プライドが高い人はどちらかというと自分の意見が否定されるのを極端に嫌がる傾向にあります。スピーチなどで自分の意見がどう思われるかを気にしすぎてしまうのですね。
そして、意外に多いのが、あがり症だという思い込みがあがり症の原因となってしまうことです。あがり症ではない人でも、自分があがり症だと思い込むことによって、人前で急に不安や緊張を感じることがあるのです。
誰でも緊張することはあります。人前であがってしまうことはおかしなことではありません。
もし、あがり症になってしまった場合には、あなた自身をもう一度見つめなおし、あがり症になってしまった根本的な原因を探してください。そうすることによって、あがり症の解決の糸口が見つかるはずですよ。